自動車取得税は、新車は高く、中古車はかなり安くなる

自動車取得税は、車を購入したときにかかる税金で、消費税の他にかかります。新車より中古車の方が課税額が減り、50万以下は免税になるので、中古車を買うならかなりオトク。消費税が10%に上がる時に廃止予定。

自動車取得税は消費税に上乗せ

自動車取得税はその名の通り、自動車を購入するときにかかる税金です。これは消費とは別で課税されます。

消費税が5%から8%に上がりましたが、そのタイミングでこの自動車取得税は5%から3%に減税されました。

自動車業界が、消費税の増税で消費がそれほど冷え込まなかった理由にこれがあります。自動車取得税が単純計算で今までは5+5の10%だったのが、増税後は8%+3%=11%と、1%しか増税しなかったと捉えることができるからです。(※厳密には計算方法が違うので、運輸支局へお問い合わせください)

車の移転登録時(名義変更時)にも課税される

消費税と違うのは、父親から無料で譲り受ける時など、名義変更時にも課税されると言うことです。無償で譲る!と言ってもダメです。

その自動車の購入時から経過年数を減価償却した車両の概算の価格に対して課税されます。

しかし、普通自動車の耐用年数(減価償却期間)は4年なので、4年後以降に譲渡する場合はこの自動車取得税はかかりません。

中古車ならあまり課税されない

自動車取得税は「取得額」というものを基準に課税されます。

新車で購入する場合は当然新車の車両価格=取得額なので、全額に対して課税されます。

中古車の場合は、1年型落ちで新車の75%,2年で50%,3年で25%で計算され、この金額が50万円未満になった場合は課税されません。

当然、4年以上の型落ちモデルの場合は0%この自動車取得税はかかりません。

自動車取得税について言えば、新車よりずっと中古車の方がオトクということができますね。

新車価格300万の車であれば、3年半後に50万円を切るので、

3年半以降の型落ちで買えば自動車取得税はかかりません。

さらに軽自動車など本体車両価格が元々低い場合などは、50万円以下になるのも早く、より新しめの中古車でも自動車取得税がかからない場合もあります。

エコカー減税の対象

自動車取得税はエコカー減税の対象です。

エコカー減税は、新車は沢山減税され、中古車は新車ほどではないけれど少し減税されるようになっています。

電気自動車、天然ガス自動車、プラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車は非課税。(中古車は取得価格から45万円控除)

ガソリン車でも燃費基準が排ガス規制で認められている車両について非課税~20%減税となります。(中古車は取得価格から45~5万円控除)

 

 

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