車の下からカラカラ音がする…触媒が欠けちゃったかも?

運転していても別になんともないのに、車の下から「カラカラ」音がする…

もしかしたら、キャタコンバーター(触媒)が欠けちゃってるかも知れません。

走行に問題はないけど、車検が通らないかも…

車の触媒(キャタコンバーター)

車の触媒は、排気ガスを綺麗にするパーツです。マフラーとは別のもの。似てますが。

マフラーは音を小さくするためのもの。

一方触媒は、排気ガスの有害な一酸化炭素・炭化水素・窒素酸化物などを無害な二酸化炭素や水に変化させるもの。

触媒の他にも、キャタライザ、PMキャタコンバーター、キャタコン、色々な言い方がありますが、触媒が一番通じやすいですね。

触媒はメンテナンス不要の便利な石

触媒は石のようなものでできていて、いくら使ってもメンテナンスが要りません。

自宅に置く空気清浄機などはフィルターに埃が溜まるため交換しなければいけませんが、触媒は減ったり寿命が縮んだりすることはありません。フィルターも不要ですし、副産物は水と二酸化炭素だけなので汚れることもないです。

よく車から液状のものが出ていることがありますが、水なので無害です。触媒って便利ですよね。

エンジンの不調で触媒が欠ける→カラカラ音がする

触媒は基本メンテナンス不要ですが石なので、何らかの拍子で削られてしまったり、欠けてしまうと空気清浄機能が下がってしまいます。車の下でカラカラ音がするのは、欠けた触媒が触媒を入れているケースの中でコロコロ転がるから鳴る音なんですね。

触媒が欠けただけでは車の運転に影響はありません。

しかし、空気清浄機能が低下して排気ガスが汚くなります。車検では、この排ガス規制値をクリアできなくなってしまうので、交換が必要です。

触媒が壊れる原因として一番多いのが、エンジンの不調によるもの。

エンジンで点火できなかったガスが触媒に溜まってそこで再燃焼して石を壊してしまうというパターンが最も多いです。

つまり、触媒が壊れるのは触媒自体に問題があると言うよりは、エンジンに何かしらの問題が起こっている可能性があると言うことです。

エンジン自体の不調かもしれませんし、それを制御するコンピュータに問題があるのかもしれません。

触媒が欠けて車の下からカラカラ音がするようになった場合、

触媒を交換するのはもちろんのこと、エンジンも問題がないのか点検して貰うようにしてください。

エンジンに問題があったなら、触媒を交換してもまた同じようにすぐに触媒が欠けてしまう可能性があるからです。

 

 

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