スバルの本気 WRX S4 (インプレッサ)

スバルのWRX S4は、インプレッサベースの4WDスポーツセダン。

思うように曲がってくれ、アクセルを踏めば力強く加速していく。これだけ走りを求めたスポーツセダンは他にありません。

もともとラリー仕様のインプレッサWRXを独立させたWRX。

WRXにミニバン要素を詰め込んだレヴォークが先に発売されて、後を追ってセダンタイプがWRXとして発売されました。

インテリアはレヴォークと同じ。レヴォーク自体がインプレッサと似ていたので、WRXの内装はインプレッサをフルモデルチェンジしたような印象です。

後部座席はきつくはない

WRXの後部座席は大人一人が座っても膝に前座席のシートが当たらない程度。

ワゴンタイプのレヴォークほどトランクは広くないけれど、十分広いトランクルームを持っています。

WRXの良さは走り

インプレッサWRXは、市販車にラリー要素を詰め込んだ様な印象でしたが、こちらのWRXはラリーカーを市販車にしたようなもの。旧型はインプレッサWRXになりますが、ボディー剛性が高まっていますし、ワゴンタイプのレヴォークと違って、後ろのハッチバック部分が狭くなっていて剛性も高いです。

スバルの4WD・水平エンジンの低重心・剛性の高いボディの上に、

リヤサスペンションの良さとしっかりした足回り。

このおかげでステアリングは高級セダンとは比べられないほど良く、自分が曲がりたい分だけハンドルを回したら、回した瞬間から車もその通りに曲がってくれる。

乗用車の要素を取り入れているので、スポーツクーペよりも突き上げやロールは柔らかめにしてあって、乗り心地も良い。ただしこの点は、走りより紀子五智を重視している高級セダンと比較すると、劣る部分があります。

燃費は気にしてもしょうがない

ハイブリッドを始め低燃費が騒がれている今なので、スポーツセダンで燃費13.2km/Lは悪い印象がありますが、300psのスポーツカーで10km/Lを上回るのはすごいこと。燃費向上はかなり研究されています。

ハイオクなのでガソリン代も余計にかかってしまいます。

町中だと10km/L前後ですが、高速道路では緩い上り坂だったとしても燃費がどんどん上がって14.0km/Lになったときもあります。

しかし、他にはない加速や4WDならではのコーナリングが体感できることを考えてみると、13.0km/Lの燃費は十分かも知れません。

いざというときのためのアイサイト

WRXにオプションでつけられるアイサイトは、フロントガラスに取り付けられた二つのカメラで、前の対象物や車線を補足し、ぶつかる前に自動ブレーキをかけてくれたり、車線をはみ出しそうなときにハンドルを調整して戻してくれるシステムです。

スポーツセダンだとしても、安全の面で安心できるのは良いですよね。

 

 

 

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